メンバー

国仲 瞬
代表取締役社長兼CEO

国仲 瞬Shun Kuninaka

沖縄市出身

「関係性で社会は変わると本気で考えている」
子どもの頃からの先生の後押しによって成長してきた実感があり、教員に憧れ教育学部に入学した。
多くの人と自分の考えを交わらせながら学ぶ場の必要性を感じ、大切にしたい教育スタンスをカタチにする実現型ディスカッションサークル立ち上げに至った。
1年後には、社会を変えることを本気で考え、やってきた活動が誰かのためになっていることを大切にするため、学生サークルから株式会社にした。
経営者として意識してきたのは言語化。
沖縄の地域資源を価値あるものに枠組みや言葉を変えて提案していくことで、 沖縄の課題解決や社会変革を持続可能な仕組みに展開にすることを見据えている。

国仲瞬のテーマ「がちでゆんたくを文化に」

切っ掛けでもある教育学部では国語専攻の教員として学んでいたこともあり、言葉には社会を変える力があると考えている。
「言葉が概念をつくって、概念が文化をつくる」
これからはより一層、がちでゆんたくすることの文化・風土をつくっていくことを意識していく。
その一歩として参加者同士が学び合うコミュニティーづくりから始める。
やり続けることが文化につながると信じて。

當銘 大樹
取締役副社長兼COO IAF認定プロフェッショナル・ファシリテーター(IAF Certified™️ Professional Facilitator)

當銘 大樹Daiki Tome

糸満市出身

「人と人の掛け算で創発を促すファシリテーターに」
代表の国仲と大学の講義で出会い、1年間のサークル活動を経て法人化の立ち上げ期を一気に走り抜けたメンバー。
元来根っからのディスカッション好きでもあり、かつ対話から行動へ繋げることを大切にしている生粋のがちゆん者。
「ひたすら経験を積んでファシリテーターとして成長してきた」と語るほど、サークル時代から多くの場でファシリテーターを務める。ファシリテーターとして経験を積む事でマインドやスキルを磨いてきた。
現在では、国際資格を取得し、IAF認定プロフェッショナル・ファシリテーターとして会社内外で活躍の幅を広げている。

當銘 大樹のテーマ「対話の土壌づくり」

バス事業者と利用者の対話の場では、参加者からこれまでにはないアイデアやプロジェクトが生まれた。
これが起点となり様々な立場、業界、業種など既存の枠組みを超えて対話をすることで、創発が生まれ、社会がより良くなっていくことを実感・確信した。
そのためにも、誰もが対話できる環境を作るために試行錯誤している。
がちゆんの根幹でもある”行動へ繋がる対話”を、どのように展開し、どのようなファシリテーターが必要なのかを模索している。
最近では人の成長や学習を促すファシリテーターとしても活動しており、がちゆんに関わることで自己変容に繋がる仕組みづくりも計画中。

平仲 稚奈

平仲 稚奈Wakana Hiranaka

八重瀬町出身

「繰り返さないためにちゃんと知ること」
幼児期から多様性の中で成長することが社会からの差別をなくすと考え、がちゆんに合流。
平和教育全般、小学生向けの平和学習や地域での学習教室も担当。
入社時は歴史や基地問題について全く無知だったが、平和教育担当として戦争体験者の声に触れていく中で、誰よりも勉強した。
今ではがちゆん内で平和教育の質を担保するキーマンとなっている。
平和教育で大切にしていることは「ちゃんと知ること」
小学生だからといって、大人の配慮による悲惨な要素を取り除くことはしない。
その代わり、動きや対話を通して疑問をもってもらい、考えることまでセットにする。
現在は教科外教育としての平和教育を発達段階に応じたプログラムにすることを目指している。

平仲 稚奈のテーマ「地域愛で世界を救う」

八重瀬町で生まれ育った平仲は地元・八重瀬町やそこにいる家族・仲間が大好き。
これまで関わってきた大切な知人にも大切な地元があり、その地域にも愛を感じている。
「みんなが好きな地域を広げていくことが、平和につながる」
世界平和をみんなの足元から始めていく未来を描いている。
もちろん夢は八重瀬町長。

平良 亮太

平良 亮太Ryota Taira

那覇市出身

「タブーに切り込むディスカッション」
修学旅行のボランティアスタッフとしてがちゆんに関わり、その時の真剣な議論のぶつかり合いが楽しく、大学生スタッフとして入社。
もともと平和・基地・文化といったことには興味があり、かつ高校生と真剣に向き合う現場に魅力を感じた。
入社のきっかけは、がちゆんの事業の中で行った、新聞社と連携した「政治キャンプ」が大きく影響している。
「自分の行動で社会を変えられる可能性を感じた」と、がちゆんがつくる場から動き出した一人でもある。
現在は修学旅行を担当しながらも、性教育をテーマとした活動も展開しており、がちゆんの持つタブーに切り込む姿勢と個人を掛け合わせた動きにつながっている。

平良 亮太のテーマ「LGBTのロールモデルとしての役割」

LGBTという言葉が認知され、若い世代は性の多様性にかなり寛容な状態になってきた。
しかし、まだ無意識の偏見があると感じている。
性に関することは誰もが当事者。
無意識に大切な誰かを傷つけない社会を目指し、高校生向けのLGBTワークショップや教員向けの勉強会を実施。
ありのまま、素の自分での生き方を体現し、似たような境遇の人に対するメッセージにしていきたいと考えている。

親川 友里

親川 友里Yuri Oyakawa

中城村出身

「がちゆんには新しい自分との出会いがある」
高校時代に県外の金髪女子高生と基地問題について話した時に、彼女から言われた言葉に衝撃を受けた。
「戦闘機が日常にある生活を当たり前だと思ってるってヤバくない?」「沖縄県民は基地負担しているって言うけど、そんなの知らないし。あなたは何を伝えたの?」
問題意識があるだけで、自分から発言や行動していないことに気づかされ、基地問題について積極的に話し合う活動を始めた。
そんな活動を通して代表の国仲と出会い、幅広いテーマで議論から実現まで行うディスカッションチームがちゆんを共に立ち上げる。
現在はがちゆんの要でもある大学生スタッフのマネジメントや現場の前線で活動しており、約180名程いる大学生スタッフと日々向き合っている。
学生達にはがちゆんの活動を通して、コミュニケーションの基礎トレーニングはもちろんのこと、新しい自分と出会い、行動の源泉となる自分事を見つける一歩を提供している。

親川友里のテーマ「未来を描くための性教育」

“働いて、結婚して、出産して、家族をつくる”ということを一つの未来として描いていたが、若い時の生活や働き方によって“大切にしていた未来のイメージ”が壊れる可能性を多くの働く女性から聞いた。
学校現場では避妊は教えるが、性行為や不妊については教えてもらえない現実がある。
自分のキャリアをデザインするための性教育を、逃げずに伝えていきたいと真剣に向き合うようになった。
最近はピアエデュケーション(年齢の近い者同士の学びの場)を軸にした学校現場での性教育活動を推進中。
「子どもが人間として湧き出てる関心事には蓋をしないで、ちゃんと向き合うことは大人の役割」
ひとりの大人として、子ども・学生が大切にして欲しいテーマに寄り添い続けるためのがちゆんを考えている。

門林 良和
教育プログラム監修(平和・社会科)

門林 良和

大阪府出身 学校法人興南学園興南中学校・高等学校
社会科教論

「自分が動けば、社会が動く」をモットーに、教室で世の中の問題と主体的に向き合う「よのなか科」を実践。
2011年に「教室と世の中の津梁となる社会科授業の実践」で読売新聞教育賞最優秀賞を受賞。
大人でも難しい問題に対して生徒共に学ぶ姿勢を常に持ち続け、生徒と社会がつながる機会を作り続けている。
著書に「15歳へのバトン-僕たちが”沖縄”を受け継ぐ前に聞いておきたいこと-」がある。

門林 良和
教育プログラム監修(平和・社会科)

宇栄原 健夫

沖縄県出身 学校法人興南学園興南中学校・高等学校
社会科教諭

大学在籍時にNPOカタヤビラの一員として高校生のキャリア支援に取り組む。
卒業後、興南学園の社会科教諭として教壇に立ち、紛争状態を体感する「チョコレート戦争」や時事的な出来事を扱った「沖縄県に赤ちゃんポストは必要か」など、生徒たちの興味関心を惹く授業実践を数多く実施。
その発想力と授業力は学内外からも評価が高い。学びの魅力を発信し続ける人気教諭。